アキバのつぶやき

2025.04.21

マンダラチャート

 ドジャースの大谷選手がお父さんになりましたね。第一子が女の子でした。
大谷選手が花巻東高校時代に書いた、マンダラチャートという目標達成のツールが有名ですが、その中に31歳で女の子を授かるという目標があるとの事です。またしても、念願を果たしという事です。

 巷ではマンダラチャートだけではなく、夢や願望を手帳などに書くと、実現されると喧伝されています。本当かと訝しい気持ちがあり、過去に私も試したことがございます。確かにその時は意識がその書いた目標にフォーカスしやすくなります。だから、脳がその目標や夢に向かって行動をおこそうと仕向けるのでしょう。

 自己啓発では、紙に書くという事はよく出てくるメソッドですが、書くだけではもちろん実現はしません。実行、行動が伴ってこそです。ただし、絵空事をいくら書いたとしても、脳は正直なもので反応を示そうとしません。やはり現実から始まった可能な事柄を設定しないと実現性は低くなります。

 単純に何でもかんでも、自己の欲望を満たすための目標というものを書いても実現することが少ないので、しばらくして辞めるのでしょう。そして、また忘れたころに、再開してみるという繰り返しをしてしまう。

 成功を勝ち取る人というのは、現実をしっかりと見据え、自分が出来る事をベースにした夢や目標に気づきを感じ、それを日々の生活の中に設定する能力がすぐれているのではないかと思いました。

 実行、実践の前に、目標の選定と設定の思考を整理する力が必要ですね。

2025.04.20

トップの任期は長い方が良いのか、短い方が良いのか?

 すっかり桜の花も散り、4月も下旬。
新年度になり、大手民間企業様や官公庁では、人事異動で慌ただしい日々をお送りされている方が多いのではないでしょうか。公務員や従業員には、仕事をするにあたり、任期という時間の制約は一般的に存在しません。政治家や企業の役員などは、任期が定められています。
 今、世界を騒がしているアメリカ大統領の任期は4年で、最長8年と定められています。8年以上はいくら世論が認めたとしても、大統領を続けることはできない法律となっています。これは、民主主義を守るために定められたのでしょうか。

 任期の最長期間を設けるという事のメリットのひとつに、その人間の独自色を組織に蔓延させることを防止できるといわれています。フジテレビの不祥事事件も、一人の役員の長期在任が元凶との報道がございますが、その真意は定かではございません。確かにひとりの人間が長期的に権力を持つと、あまり良い風土を生むことが少ないという考えもございます。
 しかし、トップが立派な志と信念の持ち主であれば、任期の長短によってそのような事態は、招かないのではないかと思います。
また、人間とは易きに流れやすい弱い生物と自覚していれば、身辺には、迎合する人間ではなく、物言う有能な人材をそろえ、その進言に素直な心で受け止め、過ちを犯さぬように事前に防ぐ仕組みを作っているのではないでしょうか。
 歴史でみましても、徳川家康しかり、徳川四天王として、酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政の4人が仕えてくれたおかげで、江戸幕府を開くことができたのでしょう。

 任期が短すぎると、功績を焦るあまり、無理や不正を起こす原因になりますし、長すぎると独裁的な世の中を構築する原因になります。という事で、トップの任期は長短ではなく、その人間のもつ資質によるところが大きいということになります。
 
よってトランプ大統領の就任を、まだ3ヶ月と受け止めるか、もう3ヶ月も経ってしまったと感じるか、皆様はどうでしょうか?

 

 

2025.04.19

地図の日

 社有車を貸与していただき、本日でちょうど二週間がたちました。最新の車は本当に至れり尽くせりといった感じで本当に快適に運転しております。そのせいか、遠出も苦にならず、今日も京都下賀茂に朝から訪問し、夕方は大阪は堺市に向かうというロングランです。
 そんなこんなで、走行距離のオドメーターは、1500㎞を超えてしました。一日換算ですと、100㎞以上を走行していることになります。

車の性能もありがたいですが、なんといってもナビゲーターは便利です。昔は、マップルという地図を助手席において道を間違いながら、何とか目的地に着くといった感じで、とんでもないところに行ってしまうことも度々ありました。
 今は、グーグルマップを使えば最新の道が更新されて無料で使えます。到着時間まで教えてくれますので、遅れそうと分かれば、事前に連絡をすることができます。

 本日は、伊能忠敬が、日本地図を作成しようと、最初の一歩を踏み出した日とのことです。今日初めて知りました。(笑)
さて、あともう一仕事、一歩踏み出そう!

2025.04.18

達人

 関税交渉でアメリカに行っている大臣に対して、トランプ大統領が前面に出てきて、関税ではない日米安保問題を出してきました。これは、交渉学で言われている統合型交渉といわれている手法です。
 一方で、日本の関税を何パーセントする、いやそれは高すぎるという、一つの項目について交渉するのを配分型交渉といいます。このある一つの条件にだけ着目しますと、「奪い合い」や「度胸だまし」、「恫喝」といった形で交渉が進み、結果として交渉決裂の危険が高まります。
  配分型交渉の問題点で、感情的なしこりを将来に残し、その後お互いのメリットがあるような交渉の機会が訪れたとしても、しこりが原因で交渉のテーブルに着くことができないという事態を招きやすくなります。

 その危険を避けるためには、二つ以上の取引材料について同時並行に話し合う、統合型交渉が有効です。トランプ大統領とは、様々なディールによって交渉には長けているのは必定です。としますと、彼は関税問題よりも、日米安保問題を重視しているのではないでしょうか。お互いの交渉事の重みを違わせることで、取引が成立しやすくなります。

 単純にすべての交渉を統合型にすれば、丸く収まるというものではないでしょう。「それとこれは、別問題だ!」「同じテーブルで議論するのはおかしい」と相手も主張してくることもあります。最終的にはお互いの利害調整で合意に至るのでしょう。結局のところ、落としどころを明確に持って交渉の場につくことが、交渉の達人というのでしょう。

 彼は交渉力があるとか、説得力があると聞くと、駆け引きが上手いというニュアンスを抱くのですが、本来の交渉学とは、お互いの利害調整を実現する為の思考力とコミュニケーション力が融合したものではないかと思います。お互いの利害の調整役としての、交渉の達人になれるように日々研鑽していきたいものです。

2025.04.17

油断大敵

 昨日は、河内長野市にある岩湧山に登ってきました。天気も良く清々しい空気を満喫できました。登りやすい山なのだろう、平日でも登山者とすれ違いました。先月に登った、曾爾村にある兜岳や鎧岳では、人っ子ひとり出会うことはなく、代わりに野生の鹿に出くわしました。
 

 山頂では数組の登山者が、昼食時間に近かったのか、カップヌードルを食べておられた。美味しそうで、お腹が空いてきたので、下山を急ぎました。
 それがいけなかったのか、足を滑らせて手をついた時に、手首を痛めてしまいました。その時は、痛くなかったのですが、昨晩から手をつくと痛みを感じるようになりました。今まで、結構ハードな山を登ってきたという慢心があったのでしょう。何事も油断してはいけませんね。