アキバのつぶやき
2024.10.05
欲しい土地情報をどうして取得するのか?
昨日、こちらの室長様とご面談させていただきました。以前に違う営業の方からご紹介をいただいておりました。WEB上で見つけた土地にどのような間取りが建てられるか、瞬時に出してくれる新機能を開発されたということでした。ところが、弊社では注文住宅営業をほぼしておりませんので、採用するメリットが少ないということで見送っていました。
そんななか、再度お越しくださりお話させていただきました。とても便利な機能ということは実感できるのですが、やはり弊社が導入する効果は望めないという判断をするしかございませんでした。誠に申し訳ございませんでした。ところが、その方と会話をしているとそのサービスへの自信と愛着が伝わってきました。それで、お付き合いのある業者様をご紹介させていただきました。
詳しいシステムとサービス内容はここでは書けないので、こちらにお問い合わせいただきたいのですが、簡単に言いますと、土地をお持ちでないお客様に注文住宅営業されている会社様にはもってこいのサービスということです。
特に営業経験の少ない新卒の営業パーソンか他業界から転職された営業パーソンにとっては、早期に請負契約を受注するひとつの武器になります。間取りを考えるのが苦手な営業の方にももってこいのサービスが得られます。
弊社も注文住宅に注力する経営戦略が確立できたならば、真っ先に採用したいと営業ツールです。
2024.10.04
不動産売却一括査定
おはようございます。もうすでに、不動産を売却をされた方なら、売却一括査定サイトを一度はご利用されたのではないでしょうか?
インターネットがない時代ですと、不動産業者に出向いて、担当者の質問に答え、売却査定価格を聞き、売却の手続きに入るという一連の行動が必要でした。
今さらではないのですが、この現象は不動産業界だけではなく、自動車業界も同じ構造なのかなぁと思いました。
私が昔、車を買い替えるとき、新車を購入する先のディーラーさんのみで下取り査定をしていただき、新車の価格が差し引きしてもらって乗り換えていました。「新車を買うのだから、高く下取りしてくれるだろうという安易な思い込み」があったのと、他の選択を考える余地がなかったのでしょう。
言われたままの金額か或いは少し交渉して下取り価格を高くしてもらったりしてました。今から考えますと、まったく無知というのは恐ろしいというか、情報の非対称性があると、消費者は損失を被るものだと痛感させられます。
ところが、売却一括査定サイトを利用すれば、不動産でも自動車でも数社の査定価格が自宅に居ながらにして手軽に入手できます。詳細の金額は実物の内覧が必要ですが…。
また、一括査定を利用するデメリットもございます。数社からの連絡と対応が煩わしいということです。ところが、自動車の場合はこちらのサイトを利用すればそれも解決できるようです。
不動産をこれから売却しようかと検討されている方に展開できれば、喜んでいただけるのではないかと思ったのですが、果たして実現できるか仮説と検証を繰り返していこう!
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