アキバのつぶやき
2025.07.13
昭和のなめ猫
そうです、「なめ猫」です。
80年代初頭、私が高校生だった頃、特攻服を着てリーゼントをキメた猫の写真が大流行していた。
「なめんなよ」という決めゼリフとともに、免許証風カードや下敷き、筆箱まで登場し、文房具売り場はなめ猫一色だった。猫がヤンキー姿で睨みをきかせているのに、妙にかわいくて、どこか憎めない。理屈じゃない、あれは一つの“空気”だった。
さて、令和の今、石破首相が「なめるな」と口にした。背景には政府への不信感や、緊張感の欠如を指摘する空気があるのだろう。組織に身を置く身としても、「なめられたら終わりだ」と思う場面は確かにある。部下に、取引先に、あるいは世間に。
なめられないためには、言動と姿勢に芯がなければいけない。
2025.07.12
三角の覚悟
先日、お客様とお仕事の話をしていますと、「儲けるには、義理を考えてたらあかんのや!」と。 その話を聞いて、次の言葉を思い出しました。
「義理をかく、人情をかく、恥をかく。これで三角。」
迷亭氏のようにすべてを笑い飛ばせればいいですが、実際にはそうもいかないのが世の中ですね。
2025.07.11
山を愛して!
山登りは、昨年から始めた大切な趣味です。
一歩一歩、自分の足で自然の中を進み、頂上から見る景色は、日々の疲れを忘れさせてくれる至福のひととき。ただ、山を単なる「レジャー」としてだけでなく、その奥深さや歴史に思いを馳せることも、登山の醍醐味だと感じています。
彼のような超人的な健脚を持つ人物でさえ、山に入る前には身を清めたと伝えられるほど、富士山は畏れ多い存在だったのです。
役小角が示したような、山に対する深い敬意を払うことこそが、安全で心豊かな登山を楽しむ上で最も大切だと改めて感じています。この夏、富士山を訪れる方も、ぜひその歴史と精神性に思いを馳せ、「山への畏れ」を胸に抱いていただきたいと思います。
2025.07.10
真実はどこにあるのか?
安倍晋三元首相の銃撃事件から3年。
多くの情報が飛び交う中で、妻の安倍昭恵さんが産経新聞のインタビューに応じ、事件を取り巻く様々な情報に触れていたことを明かしました。
事件後、様々な憶測や情報が錯綜する中で、そうした情報に目を向けざるを得なかった状況がうかがえます。
そして、「恨むようなところには重きを置きたくない」という前向きな姿勢も示しています。なかなかできない心の持ち方です。
2025.07.09
米騒動と不動産価格に共通する見えない構造
参議院選挙に入り、各党の政策の主張を自然と耳にしますが、マスコミをはじめ米騒動よりも、外国人問題にスライドしている感があります。何があったのか分かりませんが、それは選挙を意識した流れなのかなぁと思います。
参議院選挙前は、「お米の価格が下がった」と、多く報じられましたが、実際に買ってみると、「去年より高い」と感じる方も多いのではないですか。これは、自民党のプロパガンダではないのかと強く感じます。情報操作ではないですが、どうも私を含めて、日本人は短絡的思考が根付いているように思えてなりません。マスコミに影響されやすいのではと思います。
この感覚、実は不動産の価格にも通じるところがあります。タワーマンションの価格がうなぎのぼりだと!
中古マンションの平均取引価格が過去最高の域になったなど、マスコミが喧伝しますと、扇動された庶民は、急いで購入しようと行動します。過去のオイルショックのような現象です。
一方で、「価格は落ち着いた」と言われながら、相続で不動産を受け継いだ方からは、「なかなか買い手が見つからない」や、「思ったより手元に残らない」といった声も耳にします。
米も不動産も、自由市場のように見えて、実は制度や政策に大きく影響される部分がございます。お米は農業政策と政治との結びつき、不動産は税制や金利、実質成約価格や相続税評価など、目に見えない部分で価格が動かされています。
とくに相続不動産の場合、「高く売れると思っていたのに、諸経費を差し引くと思ったほとんど残らなかった」というケースも少なくありません。また、空き家のままでは固定資産税や管理費もかかり、じわじわと家計を圧迫してきます。
売却を考えるとき、ただ売却査定価格だけを見るのではなく、「売るタイミング」、「税金」や「周辺需要」など、多面的な判断が必要なのは当然です。これはまさに、表面上の米価だけで生活の実感は測れないのと同じことです。
弊社アキバホームは、地域の不動産市場と日々向き合いながら、相続所有者様がどうすれば手取り金額が増えるのか、ご売却の背景やご事情にも耳を傾けることを大切にしています。
思い出のある大切なご相続物件についても、慎重に丁寧にサポートいたしますので、お気軽にお声かけください。