アキバのつぶやき
2024.11.22
ボージョレ・ヌーヴォー解禁
昨日は、ボージョレヌーヴォーの解禁日でした。私は月に3本ぐらいでしょうか、ワンコインで購入できる安ワインを飲みます。休日のお昼ご飯で、自家製のペペロンチーノや、イタリアンを作ろうと決めますと、近くのスーパーで具材と一緒にワインも購入します。
ところで、日本人としてのワイン消費量は一人当たり年間3リットルとの事です。トップはフランスではなく、意外にもポルトガルで51.9リットル消費するようで、比べると日本は約20分の1の消費となります。
これでも、1980年から40年で市場は約8倍に拡大しているとの統計です。ワインといえば高級感がありましたが、昨今はチリ産ワインなど、フランス以外からの国からの輸入も増えていて、手ごろな価格で気楽に飲めるワインが増えていますし、ワインに合う料理が広まったのも要因ではないのでしょうか。
私はほぼ毎年、ボージョレヌーヴォーは飲まないので、お祭り気分はございませんが、今日はワンコインワインを買って、男のペペロンチーノを作ろうと思うのでした。
2024.11.21
ポイントを貯めることはもう古いのか?
皆様は買い物をする時は、ポイントを貰えるところを選ぶのでしょうか?私は最近はあまり考えなくなり、ポイント欲しさにそのお店の会員になることはほぼ皆無です。ポイントを集めることに魅力がなくなってきたなぁと思っていたところに、この方がこちらの会社をスタートアップされました。
ZOZO社の株を売却して巨万の富を手にし、ある時は、お金配りをされたこともあります。また民間の日本人とし宇宙旅行に行かれるなど、何かと驚かしてくれます。
そんな中、昨日より自社のサービスを利用してくださった方に株を配るというビジネスを立ち上げられた。この仕組みは日本だけでなく、世界にも類を見ないビジネスモデルとの事です。ホリエモンが以前に考えていたらしいですが、実現にこじつけることはできなかったようです。
やはり、成功者といわれる人間は、アイデアと行動力の両輪を回すのに情熱を持つのでしょう。アイデアいくら持ったとしてもそれを実現しようという行動力に信念が伴わないと現実のものとすることはできません。また、その信念を確固たるものにするには、使命感というものが自己の心に確立される必要があります。
この度、新たなビジネスを立ち上げられたのは、自身が株というもので夢を実現できたことへの恩返しと、同じ夢を他の人にも分かちたいという願いが強かったのだと思います。
私も含め、どうも凡人は自己本位を優先して、物事を考える習慣から抜け出せないものです。一時の幸福だけを求めるならそれでも得ることはできるでしょうが、長期の幸福感を満喫したいのなら、利他の精神が根本に無ければ享受できないのでしょう。
2024.11.19
資格試験
11月17日、賃貸不動産経営管理士の資格試験を受験しました。自己採点は33点でした。予想速報では、微妙なラインです。おそらくですが、34点以上ではないかと思っています。
もし34点であれば、1点に泣くことになります。二問は冷静に考えますと正解していましたので、本当に悔しいです。まったく点数がとれなかったら諦めもつくのですが、1点となるとそう簡単に忘れることはできません。
仕事でも冷静に対処することを怠った為に、苦汁をなめたことがあります。また、慢心したり、思い込んだり、侮ったりした為に成果をとり逃したという、何とも思い出したくないつらい体験をたくさんしてきました。
今回の試験結果も、そのどれにも抵触する気持であったのだろう。まだまだ、精進が必要です。これで良いというのは、人生にはないということを改めて反省し、今年あと1ヶ月半大いに邁進していきます。
すべての結果の原因は自己にあり。
2024.11.18
再選
兵庫県知事選は前知事の斎藤氏が、再選されました。不信任決議を受けての返り咲きです。一部報道では、斎藤氏のパワハラ問題は陰謀であったとの
事ですが、本当のところは不明です。
当時は、毎日のように斎藤氏を非難する報道ばかりで、本人の会見はただの言い逃れだとか、往生際が悪いなど、悪評ばかりがTVで流れていました。それが一転して、斎藤氏を擁護する情報が拡散し今回の結果になったとの事です。
本当に報道というのは恐ろしいものです。また、我々一市民も軽々しくマスコミの情報を信じるのではなく、やはり一次情報に触れるようにアンテナをめぐらしていかないと、大きな間違った判断をしてしまいます。
疑ってばかりも問題ですが、思考停止は改めていきたいものです。
2024.11.16
問いは大切
間違った問いに、答えを模索しても成果は望めない。
偉大なコンサルタントであったドラッカー氏の有名な言葉として、「重要なことは正しい答えを見つけることではない。 正しい問いを探すことである。」
問いを立てることは非常に難しい。だからこそ、質のより問いを立てれる能力を養成することが大切ということです。では、正しい問いを立てるにはどうすればいいのでしょうか?それが分かったら今この場所に私はいないのであります。
永遠にそれを求めて努力を継続していかなければならないのです。これで完全だということは人生において仕事において絶対にないと思っています。常に進化を求め、向上していく意欲を保持して生きていきたいですね。
相手に、自己にも問うということを怠ることなく、継続していきたいと思いました。