アキバのつぶやき

2025.06.23

いつの時代も

 沖縄は「慰霊の日」を迎え、先の大戦末期の激戦から80年の節目を刻みました。
この凄惨な戦闘で失われたかけがえのない命と、今も心に深く刻まれる痛みは、追悼式で改めて共有されました。

 一方で、遠く中東では、トランプ米大統領が「力による平和」を掲げ、イランの核施設に対し「おとりの爆撃機」を含む圧倒的な軍事力を用いた奇襲攻撃を無傷で完遂しました。
 戦争による心の傷と悲惨な記憶、軍事力を背景とした平和への問い。どうも理解に苦しみます。核を使用された日本として80年の節目に、平和のあり方について深く考えさせられます。いつになれば戦争はなくなるのでしょう。

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