アキバのつぶやき
2026.03.23
因果応報は単純に推し量れない
「原因」と言うと、どうしても一本の線を引きたくなります。
縁とは、いくつもの要素が“たまたま結びついた状態”です。
これは仏教でいうところの縁起に近い発想です。
不動産営業でよく言われているのは、
面白いのは、「縁」で考えると慢心しにくいことです。
ご縁は“自ら作りにいくもの”でもあるからです。
今日も、「アキバのつぶやき」に来てくださって、ありがとうございます。
2026.03.22
公示価格、五年連続上昇について
公示地価が5年連続で上昇しています。
さらに注目すべきは、「5年連続」という点です。
それは、この上昇が一様ではないということです。
では、この流れはどこまで続くのでしょうか。
価格の話ばかりしていても、あまり意味がない。
今日も、「アキバのつぶやき」に来てくださって、ありがとうございます。
2026.03.21
麻雀と企業経営について
麻雀というゲームは、運と実力のバランスが絶妙です。
将棋とチェスは、実力だけが絶対的存在として君臨します。
蓋し、麻雀とポーカーだけは、実力だけでは勝敗を決すること
が出来ないゲームと思えてなりません。
だからこそ、長く打てば打つほど分かってくるのは、
「運をどう扱うか」が実力の正体だということです。
強い人ほど、「いい配牌だったから勝った」とは言いません。
違いは何か。局面ごとの意思決定の質です。
多くの人は、大きな手を和了った記憶だけを覚えています。
麻雀は、派手なゲームに見えて、
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2026.03.20
親しき中にこそ、礼儀あり!
お金の無心をしてくる同級生がいたら、皆さんはどうご対応されますか?
それも、何十年と交信していないのです。
こう書くと他人事のようですが、実際に直面すると厄介な問題ですよ。
SNSの時代だからこその現象なのかもしれませんが・・・。
断れば関係が壊れる気がするわけでもないのですが、
応じればもっと厄介になる。
その中途半端な揺れが、
一番人を消耗させます。
少なくとも「対等な関係」ではなくなっている。
ここを直視できるかどうかが分かれ目です。
私は最終的に、一切の付き合いをやめる決断をしました。
青春時代の心身があやふな時代に、
その同級生のご両親には、お世話になったことがあるのです。
その記憶まで切り捨てるのは違う。
そこで私は、お金を貸すのではなく、
「区切りとしてのカンパ」をしました。
過去への礼です。そして同時に、関係を終わらせるための行為でもあります。
一度きり、理由は過去に限定し、未来への余白は残さない。
感謝で始まり、区切りで終わる。それだけです。
仮に今後また連絡があっても、対応は変えない。
短く、淡々と断る。それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、終わらせる技術がないと、関係は惰性で腐っていきます。
優しさとは、すべてを受け入れることではない。
引くべき線を引くことです。
むしろ、きちんと距離を取るからこそ、礼が生きるのだと思います。
親しき中にも礼儀あり。
今日も、「アキバのつぶやき」に来てくださって、ありがとうございます。
2026.03.19
AIは答えを出す道具”ではなく、「仮説を量産する装置」
AIにAIの使い方を聞く人は多い。
ですが、それだけで成果が出るほど営業は甘くないのが現実です。
AIは正しい答えを出しますが、
それはあくまで“平均点の高い答え”に過ぎないからです。
不動産営業の現場は、平均ではなく個別で決まります。
目の前のオーナーが何を考えているのか、その一回性に向き合う仕事です。
ではAIは不要かといえば、むしろ逆です。
使い方を変えれば強力な武器になります。
ポイントは、完成品を求めないことです。
「売れるトークを作って」と頼むのではなく、
「売らない理由を10個出せ」「その切り返しを考えろ」と仮説を量産させます。
ここで初めて、営業の引き出しが増える。
さらに重要なのは検証です。商談がうまくいかなかったとき、
その会話を材料にAIに問い直す。
「どこでズレたのか」「別の打ち手は何か」。
すると、自分では気づけない盲点が浮かび上がります。
失敗を構造化できるかどうかで、成長速度は大きく変わるのです。
結局のところ、AIは答えを出す道具ではございません。
仮説を生み、失敗を深掘りし、自分の型を磨くための装置です。
机の上で完結させれば無価値ですが、現場に持ち込めば一気に意味を持ちます。
差がつくのは、AIに聞いた回数ではございません。
現場で試した回数なのです。
今日も、「アキバのつぶやき」に来てくださって、ありがとうございます。
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